顔のしわをなくすマッサージ

顔ヨガ

早分かり -

  • 顔の筋肉も、体の他の部位と同じように、運動が必要。顔のエクササイズの効果は定期的な筋肉トレーニングと同じ。
  • 何事にも手っ取り早い解決を求め残念な風潮がある。アメリカだけでも年に数百万件の美容整形手術がおこなわれている。
  • 日常的に自然療法を継続することで解決が可能であり、多くの場合、外科的な介入の必要は無い。
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顔の筋肉も、体の他の部位と同じように、運動が必要です。顔のエクササイズの効果は定期的な筋肉トレーニングと同じです。

Intent.comは、若々しさを保つためのコツを紹介しています。

  • 眉をできるだけ引き上げて5秒間保つ。
  • 口をできるだけ大きく開けて、舌をできるだけ付きだし、そのまま数秒間保つ。
  • 人差し指、中指、薬指で頬を下に押さえながら笑顔を作り、指に逆らうように頬の筋肉を引き上げる。
  • 鼻をしっかり横に広げる。
  • 眉をできるだけ引き上げ、目を大きく開いたまま顔をしかめる。
  • 唇を丸くすぼめて前に突き出した後に、口を横に広げる。数回この動作を繰り返す。
  • 座りやすい椅子に座って天井を見上げる。唇をすぼめたまま舌をできるだけ付きだし、首の筋肉を鍛える。

Dr. Mercolaより

何事にも手っ取り早い解決を求める風潮は残念なことです。現に、アメリカだけでも、年に数百万件の美容整形手術がおこなわれています。しかし、日常的に自然療法を継続することで多くの問題が解決可能であり、外科的な介入の必要はほとんどの場合ありません。

顔のエクササイズというと聞き慣れないかもしれませんが、顔面トレーニングまたは「顔ヨガ」については、驚くほどたくさんの情報があります。顔筋のエクササイズによる、引き締め、若返り効果については、多くの人が認めています。

もちろん、顔のエクササイズを定期的に続けていくやる気と根気のある人というのは、もともと健康的で活動的なライフスタイルに気を配っている人であることは間違いありません。そしてそれこそが、美しく人間らしく年を重ねる最高の方法なのです。

果物や野菜を多く摂る食生活は、日光によるダメージなどに対する、肌の持つ天然の防御力を高め、しわができにくくなります。水を十分に飲むことも、肌の健康には欠かせません。

私は、野菜ジュースを作るのが好きで、自宅では良く飲んでいます。アンチエイジングに効くジュースについてのページがありますのでご覧ください。

適度な水分補給も肌の張りと弾力を保ち、しわを防ぐために重要です。手術のような極端な方法でなくても、顔に年月が刻まれることを防ぐためにできることはたくさんあります。

顔のエクササイズは体のエクササイズと同じ

顔のエクササイズと体のエクササイズは、考え方に何ら違いはありません。年齢と共に、表情筋も運動不足のせいで柔軟性を失い始め、たるみの原因となります。

顔面には50を越える数の筋肉があり、頭蓋骨や顔の組織の上に、伸縮性のある膜が何層にも広がっています。これらの筋肉が単独で、または複数が同時に動くことで、様々な表情を作り出すのです。

感情を表すだけで無く、表情筋は顔のラインを形作る重要な役割を果たしています。年をとっても若々しさを保つためには、まぶたのたるみや首のたるみを防いでくれる顔面のエクササイズが必要なのです。

定期的に様々な顔の筋肉のエクササイズをすることで筋肉の張りを保ち、肌のたるみを防ぎます。血流が良くなり、筋肉への体液の循環が促されることでしわを防ぐことができます。

定期的な顔のエクササイズの方が、高額な上に危険を伴うこともある美容整形手術より定期的な顔のエクササイズの方が好ましいことは明らかです。特別な道具は必要ありません。色々なグッズもあるようですが、顔ヨガは、指で軽く押さえるだけで十分です。

手術や化粧品以外の顔のトーニング

前述のとおり、たくさんの顔に効果のあるグッズが出回っていますが、ほとんどの物が、顔の様々な筋肉に働きかけて調子を整え、引き締めるための、似かよったエクササイズばかりです。

実際に目で見た方が分かりやすいので、こちらに3つの動画をご紹介します。目尻のこじわ、目の下のたるみ、二重顎、顎の下のたるみ、頬の周りを引き上げるための簡単なエクササイズが収録されています。(解説は英語のみ)
結果が出てくるまでには、各エクササイズを10回ずつ少なくとも週に2回おこなってください。

(解説は英語のみ)

Howdini.com videoの動画です。Yoga Faceの著者、Annelise Hagan氏が、目のしわを予防し、眉を上げるエクササイズを紹介しています。

(解説は英語のみ)

Hagan氏が二重顎と顎の下のたるみについて説明しながら、首の周りに効果のあるエクササイズを紹介しています。

(解説は英語のみ)

この動画では、Happy Face Yogaを考案したGary Sikorski氏が、引き締まった頬を作り、目の下のたるみをなくして若々しさを保つためのエクササイズを紹介しています。

若々しさを保つためのさらなる秘訣

現時点では、老化を完全に止める方法はありません。老化は自然なことなのです。それでも肌や体の見た目年齢を若々しく保ち、元気に健康に気持ちを保ち続けるための方法はたくさんあります。

テロメア長を保つことも老化を遅らせる、または、若返りの効果がかなり期待できそうです。しかし研究に、まだ20-30年はかかるでしょう。

結局の所、簡単な解決法はありません。いずれにせよ、個人的な努力が必要です。努力の結果は必ず現れます。健康に若々しさを保つために努力しているシニア世代の人に、健康のために頑張るんじゃ無かったと後悔している人は1人もおられません。

何よりもまず、若さの源は、やはり健康的な食生活です。食生活が整っていなければ、エクササイズの効果もあまり期待できません。特に肌年齢のためには、食事が非常に重要な要素となります。肌の質感には食生活や健康状態が如実に表れます。

インスリンやレプチン耐性があると、老化が加速します。若々しい見た目年齢を保つためには、インスリンやレプチンの体内濃度をコントロールしなければなりません。一番良い方法は、穀物や糖分の摂取を控えることです。特にフルクトースを摂らないようにしましょう。

運動も重要です。有酸素運動はスプリントタイプのものにしましょう。成長ホルモンの分泌を自然に促し、老化を遅らせることができます。

野菜を多く摂ることも重要です。まったくしわ一つ無い、見た目は40代の女性の患者さん達が、実年齢は75歳だったということがありました。彼女達の共通点は、自家製ジュースの愛好家であったこと、とても健康的な生活をおくっていることです。これは、私が自家製ジュースを飲み始めたきっかけでもあります。

ジュースの量や、野菜の種類を自身の栄養タイプによって決めるのが効果的です。

例えば、私の場合は強タンパク質タイプなので、一日に飲むジュースの量は12オンスで、セロリやホウレンソウなどが適しています。

この考え方や、基本的な栄養タイプのチェック法は、私の著書である、「Take Control of Your Health」でご紹介しています。

食事には、生の食品、ホールフード生の乳製品などを取り入れてください。これらの食品は、若さを取り戻し、美容外科医のお世話にならないための重要なポイントです。

良質な睡眠、感情面でのストレスに対処することも、若々しさを理想的に保つために気を付けたい要素です。

不眠症にもつながる感情面でのトラブルに対処していくために一番良い方法は、心理的な指圧とも言える、感情解放テクニックや経穴刺激などがあります。
+ 出典および参考資料